「石川で石川と石川が投げ合う」 第18戦 VS中日 ○13-7
http://www.tbs.co.jp/baseball/pastgame/20040425DS01d.html
初回から中日先発川上に襲い掛かるヤクルツ打線。打率だけは好調だ。
佐藤真一から危険まで5連打を浴びせて3点を先制すると、2死満塁から
まだ投げてもいない先発のイシカーたんが右中間突破の走者一掃タイムリーツーベースで3点追加。
走者一掃なんて言葉、久々に聞きましたよ。
2回にもラミ、危険、稲葉の3本のタイムリーで3点追加。中日外野陣の守備位置が裏目裏目
3回には古田の満塁ホームランでトドメ。
ここらへんから試合はグダグダに。4回裏、ピリッとにしないイシカーたんがピンチを作ると
城犬が2連続タイムリーエラーをかまします。1個目はまだ仕方ないと言えますが
2個目は城石が構えてるのに三木が勝手に突っ込んできてエラー。邪魔すんなよー。
点差があったからいいものの、声はしっかり出して行きましょう。
イシカーたんは6回にもエラー絡みで2失点。が、自責点は0。
調子はまだまだ戻らないようですが、とりあえず勝星ついて良かったねと。
川島も中継ぎで出てきて、八戸大の同期生の石川とちょこっと投げあいました。
1番悪かったのは9回に出てきたバタかなぁ。もうグダグダでしたよ。
でも、1番可哀想なのは、前日の富山の試合が中止になったから、ワザワザ来た
富山の中日ファンの人だろうなぁと思ったり。