今季初観戦

東北楽天 10-2 ヤクルト(オープン戦)
神宮のオープン戦を見に行ってきた。
とりあえずファンクラブ入会。帽子と謎のシャツが入ってた。
着る機会はないだろうなー。もう一度ホームユニをつけて欲しい。
イシカーは悪いながらも抑えるといった感じ。
上原は1イニング目は良かったんだけど、打たれだすと止まらない。
ゴリは順調な感じ。かなり速い球も投げていた。
打線の方はさっぱり。ヒットがなかなか出ない。青木はもう疲れたのか?
とりあえず足を使って攻めるってのはやるみたい。
さて、ひらりんひらりんが登板するのにあわせてバックネット裏に移動。
相変わらずの面白ボールを投げていた。絶対に打てないコースに決まるボールが4球に1球くらい。
ボールが多くてテンポが絶妙に悪いのと、打球に妙な回転がかかってる風なのもあいまって
守備陣が足を引っ張る。そしてランナー溜めると甘い球が増えるんだよなー。
結局なんだかんだで2イニングで被安打5、2死球、1暴投の5失点。
意外なことに四球はなし。成長の証か?
こりゃ戸田行きかなーと思ったら、案の定でした。
本日の一番人気は楽天の飯田。1回裏に守備についたときにはライトスタンドから
現役時代の応援歌が流れてました。飯田もそれに答えてました。いい光景。
ついでにラミが飯田の打球をヒットにしてあげようとしてツーベースにしてました…。
楽天のメンツは近鉄色もオリックス色もなく、中日色が強かったです。
酒井がなんでもないフライを落とした時は驚きすぎました。名手なのにー。
そういや78歳の誕生日だった関根翁が放送席にいらっしゃいました。元気そうだった。磯山さやかは見つけられなかった。知ってたら探したんだが。