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「またか」　第27戦　VS横浜　○4-1
http://www.tbs.co.jp/baseball/game/20030430SY01d.html
本日も大惨事打線の逆転負けのお手伝いをするヤクルトスワローズ。
先発のベバリンは3回に鈴木尚典にタイムリーを浴び先制されます。
しかし5回に真中と代打福川のタイムリーで軽く逆転。
7回には佐藤真一のタイムリーで2点追加。
そしてこの日はチャンスを作っても点が取れないという演出もして
7回、8回にはロケッツ2号、バタヤンが満塁のピンチを作って抑える。
8回裏、またしてもクソ審判の被害に遭う。
ラミレスが打った打球はセンターのフェンスの上部に当たった。
しかし2塁塁審は手を回す。ラミレスはホームランだと思ってゆっくり歩く。
サードでタッチされる。まだ2塁塁審の手が回っているのでラミレスホームへ。
審判協議の結果、アウトに。なんじゃそりゃ。1番最悪のパターン。
まだホームランがファウル、だったら話はわかるが、ホームランと見せかけて
アウトじゃ話にならん。なんだポール際でもセンターでも駄目か。
とりあえず小林毅二は謹慎な。
まぁそんなこんなで最後は高津さんがパーフェクトリリーフで記録更新。
明日は21点決定です。