南海ホークスがあったころ」を読み終えた。いろいろと考えさせられる本だった。
ダイエーの選手がヒットを打った時に応援団が吹く「線路は続くよどこまでも」のメロディは
元々、南海応援団が親会社が電鉄会社だということに絡めて、吹き始めたそうだ。
なるほど、そんなところで大阪と福岡、2つのホークスは繋がっているようだ。
南海が移転した時、福岡で他のパリーグ球団、特に西武を応援していた人たちは、いろいろと考えたらしい。
来年、札幌に日ハムが移転するけど、行ってしまう東京のファンはもちろん、
来る札幌の他のパリーグのチームを応援していた人たちは、難しい選択をしなければならないのかもしれない。
これが巨人ファンってなら話は簡単で、巨人もハムも一緒に応援してしまえばいい。
どうせ巨人なんか年に1回くらいしか来ないんだから、今まで通りテレビで見るものと考えて、
日ハム戦を見に札幌ドームに通えばいいと思う。
ただ、他のパのチームを応援していて、いきなりハムを応援しろって言われてもなぁと
いうのもあるだろうし、単純に好きなチームが自分の住んでるとこに来る機会が増えて嬉しいと思う人もいるだろうし
まぁ人それぞれなんだろうけど、地元のチームを応援した方が楽しいことではあると思う。
ドラゴンボール」の1巻から10巻まで借りることが出来たので、読む。
最初の方の展開は早いなぁ。最後の方があんなんになるなんて予想も出来ないよ。
トリビア見て、「ビギナー」のビデオを途中まで見て、「酔いどれない競馬」を見て就寝。